難治性疾患に対応しており、1人1人にあった治療を行っています。YNSA(山元式新頭鍼療法)は、片麻痺(半身不随)・パーキンソン病・アトピー性皮膚炎・関節リウマチ・自律神経失調症(めまい・耳鳴り・難聴・不眠・胃腸障害等)・更年期障害などの症状に効果があります。どこに行っても治らないと諦めていた方々を救済したいです。

よくある質問

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よくある質問

1ご予約について
1完全予約制になりますので、電話・メール・LINE・鍼灸コンパス・エキテンのいずれかから予約をお願いします。

2年齢の制限はありますか?
2当院では、小学生から90歳以上の高齢者の方まで来院されています。
3鍼治療は痛くありませんか?
3鍼というと注射をイメージされる方もいますが、注射針の太さは0.7~0.9mmに対し鍼治療で使用する鍼は0.12~0.25と注射針の3分の1以下です。一般的な鍼灸治療では、ほぼ無痛でわずかに感じるほどです。
YNSAでの頭への鍼は、「ズン・ツーン」と響くような重い感覚が出ることもありますが、初めての方でも「この程度なら」といわれます。
4往診はしてもらえますか?
4往診可能ですので気軽にご相談下さい。

5西洋・東洋両医学の違いは?
5西洋医学では「この病気には、この薬」ですが、東洋医学では、「この病気(症状)のあなたは、こういう状態でこういう原因がある人だからこの薬(治療)」というように、全身をみていきます。
6何回くらい通えばなおりますか?
6【一般治療の通院例】症状の状態によりますので明確にはお答えは難しいです。原因がはっきりしていて、複雑に絡み合ってない痛みや症状であれば、1回の治療で完治される患者様は少なくありません。
症状の経過が長く原因が複雑であれば頻回になる事もありますが、健康管理、病気の予防であれば1ヶ月に1~3回で十分だと思います。
来院時に、適切な通院をアドバイスさせていただきます。決して強引に予約をとらせるような事はいたしませんので、ご安心下さい。

【自律神経失調症・更年期障害・リウマチに対しての通院例】

  • もっともツライ・ヒドイ症状の改善を目指す期間(初回~10回、1~2ヶ月間)
    週に1、2回程度の通院が目安になります。
    根本的に治す為の土台(基礎)を作っていきます。
  • 症状の変化を感じ、安定感をだす期間(11回~20回、2~3ヶ月間)
    この期間になると、10あった症状は5以下になるのが目標です。
    しかし体調が一定でなく、一進一退を繰り返すこともありますが、体の状態を見極め、ベストな治療を行います。
  • 体質そのものが強くなる期間(21~30回、3~4ヶ月間)
    体も心も楽になり、状態が安定してきましたが、ちょっとしたきっかけで不調がぶり返してしまうことがあります。
    そうなってもすぐに治るスイッチが入るよう、体質を変化させます。
7人によって効果の違いがでるのはなぜですか?
7基礎体力、冷えなどの体質、生まれながらに弱いところ・今弱いところ病や不調の時間的経過、
生活習慣(食事・運動・睡眠・性格)、治療に対する姿勢など、上げればきりがありませんが慢性の症状では複雑に絡みあっている場合が多く見受けられます。
その他、仕事などで身体への酷使や、ストレスがかかっての治療は長期化する場合が多いです。
8副作用はありますか?
8基本的にはありませんが、治療によっては身体が回復する過程で一時的な変化(好転反応)が出ることがあります。
好転反応は、免疫力(治癒力)が上がっている証拠でこれまで無かった症状が出てくれます。この症状は悪者としてあつかわれる事もありますが本来の状態への一歩なので、ありがたい反応としてみます。
9 ペースメーカー使用ですが治療は大丈夫ですか?
9はい大丈夫です。
透析の方、人工関節の方、抗がん剤治療中の方など併用も可能です。
10 保険は利きますか?
10保険外(自由診療)のみとなります。
ケガ、急な痛みの場合、保険を適応いたしますので保険証をお持ちください。
11 治療後のお風呂は大丈夫ですか?
111時間程度あけてのご入浴は問題ありませんが、疲れやすくなっている為シャワー程度もしくは、次の日が望ましいです。
12 どのような服装がいいですか?
12頭のポイントや、肘から下、膝から下のツボを使うことが多いのでゆったりとした服装であれば問題ありません。場合によっては、短パンやジャージのご用意はしてありますのでご安心ください。
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